ミシマ・オーエー・システム株式会社
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代表取締役社長 溝田力三

未来の当たり前を創造する企業へ~ Challenge MOAS ~

ミシマ・オーエー・システム株式会社(MOAS)は、2019(令和元)年7月をもって設立30年を迎えます。これもひとえに、平素よりご愛顧いただいておりますお客様、ビジネスパートナーの皆様、地域の皆様のご支援の賜物と深く感謝いたします。
1989(平成元)年、弊社は三島光産株式会社のグループ会社として、北九州市八幡にて創業しました。OA機器の販売代理店としてスタートし、ネットワークインフラ・情報セキュリティ事業、Webをベースとしたシステム開発、制御システム開発分野へ参入した後、北九州e-Port設立に伴ってデータセンター事業にも進出しました。
近年は、早々と着手していたIoTや第4次産業革命に対応する高度な課題解決に取り組み、文字通り右肩上がりの成長を続けています。
これは、少数精鋭部隊である弊社が、明確な目標を掲げ、着々と積み上げてきた技術的裏付けがあるからこそと自負しています。
特に弊社オリジナルSCADA製品「panacea」のコア技術は、国内の多方面から高い評価を受けており、大手製造業様や各自治体様からもご採用頂いております。

ひとを育み、大変革期に挑むMOAS

弊社の事業は、社会の基盤づくりと考えております。
グローバル企業の基盤をミシマブランドが支え、弊社はその一角を担ってきました。
しかし、世界がこれまで経験したことのない大変革期を迎えている今、弊社の存在意義をさらに確固たるものにするためには、人材の育成とより卓越した技術力が絶対条件であることは自明です。
2017(平成29)年3月、私は社長に就任後、弊社の新たな経営理念と2025年経営ビジョンを公表しましたが、以前にも増してより良い企業風土を育めるようになったのではないかと実感しています。2018(平成30)年には沖縄営業所を発足、2019(令和元)年5月にはパートナー企業であったユニティ・ソフト株式会社もグループに加わり、拠点・事業・人材共にパワーアップしました。特に、今後ECサイト事業に大きく展開できることは、弊社にとっても大きな企業財産となるに違いありません。
このように設立30周年に組織変革を行い、弊社は盤石な基盤づくりを着実に進めています。
さらに、弊社が今後もより深く、より広く事業展開していくためには、社内外に協力体制を築ける人材が何より重要となります。心身を健康に保ち、家族を大切に守り、ひいては会社を守る。お客様、社員、パートナー企業の皆様との幸せな関係を築けてこそ、社会のより良い基盤づくりに貢献できます。
弊社が今日のような高い技術力を育て成長できたのも、技術開発を通じた人と人とのつながりのおかげといっても過言ではないからです。
弊社はこれまで以上に技術力とともに人材も育み、さらに必要とされるグローバル企業へと邁進する所存です。
皆様の変わらぬご理解、ご支援をお願いいたします。

ミシマ・オーエー・システム株式会社
代表取締役社長 溝田力三

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